英語のみで行われる当サマースクールでは、ティーンエイジャーたちをスマートフォンやデバイスから離し、刺激的なアートプロジェクトの世界へと引き込みます!
私たちは、堅苦しい詰込み型のサマーコースに代わる斬新なチョイスを提供するとともに、単に「生徒を退屈させないこと」を目的としたプログラムよりも、しっかりとした構成と明確な目的意識を備えた学びの場を提供しています。
経験豊富な英語教師とアート専門講師の指導のもと、生徒たちは知的好奇心を刺激されるコースに取り組むことで、グループ活動を通してチームワークを育みながら、楽しいライティング課題とアート制作の喜びを同時に体験できます。
Arcadia Englishでは、活発なディスカッションや創造的なライティングに取り組む機会を提供します。
Arcadia Artでは、身体を使った創作活動や自己表現のための空間を提供します。
各週の受け入れ人数は最大16名と少人数制のため、一人ひとりに丁寧な指導とケアを行い、それぞれの生徒が持つ個性や才能を最大限に伸ばせるよう努めます。
実践的なワークショップでのデッサン、絵画、彫刻制作から、カジュアルなライティングセッションでの物語・脚本・詩の創作まで、当スクールは常に「実際に手を動かして学ぶ」体験を大切にしています。スマートフォンやタブレット、コンピューターは脇に置き、代わりにペンや鉛筆、紙、ノート、筆を使って創作活動に取り組みましょう!
各コースでは、ひとつの完成度の高いアート作品と、構成の整った創作文章を仕上げます。
各週のプログラムはそれぞれ完結していますが、4週間にわたるArcadia English & Artプログラム全体は、アートと英語表現のスキルを段階的に伸ばせるよう丁寧に設計されていますので、両方の力をしっかり磨きたい方には、4週間すべての受講をおすすめします!
Weeks 1-4 – Creative writing in English
週ごとに異なるテーマに取り組みながら、描写力を磨き、物語創作のプロセスを学び、フィクションのジャンルへの理解を深め、また書くこと・話すことを通して自己表現力を高めていきます。今年の夏に行われるクリエイティブ・ライティングのプロジェクトには、自伝、スリラーやミステリー作品、詩、そしてSF/ファンタジーをベースにしたドラマ制作などが含まれます。
Week 1 (July 20 – July 24) – drawing
まずはシンプルな線からスタートし、そこに曲線や複雑さ、視覚的な面白さを加えていきます。ただ物をスケッチするのではなく、線や明暗を使って、しっかりとした形や立体感を作り上げていくことが目的です。最終的には、輪郭や陰影によって奥行きの錯覚を生み出し、二次元の平面を超えた深みを感じさせる、多彩な平面デザイン作品の制作を目指します。
主なアート要素:空間、色彩、形、フォルム、明暗、線
Week 2 (July 27 – July 30) – painting
完成作品は、いわゆる「普通の絵画」とは少し異なるものになるかもしれません。しかし、少なくとも自分にとってはすぐに何を表しているか分かる作品になるでしょう!まずはグリッド(格子)を作り、線描のテクニックを使ったあと、本格的な作業として大胆なカラーパレットを選びます。フラットな色彩と繰り返し現れるモチーフを用い、対称性を意識しながら制作を進めることで、鮮やかな色彩と生き生きとしたパターンに満ちた魅力的な作品へと仕上げていきます。
主なアート要素:コントラスト、パターン、バランス、視覚的リズム、プロポーション
Week 3 (Aug 3 – Aug 7) – printmaking
この週は、まず「イメージ」ではなく「言葉」からスタートします。言葉を集め、選び、切り刻んでいくのです!コラージュをゼロから作り上げ、それをカラフルで創造的なプリント作品へと発展させる過程は、反骨精神にあふれつつも詩的な体験となるでしょう。アートは身につけることができるのでしょうか?肩にかけて持ち歩くことは?何度もプリントできる作品なら、さまざまな場所で見ることができます。この週は、技術やクラフトだけでなく、「コンセプト」についても深く考える時間になります。そして忘れないでください。すべてのアート作品が、美術館の壁に飾られるために作られるわけではないのです!
主なアート要素:既製物(found objects)、アプロプリエーション、コラージュ(vs デコラージュ)、ポップアート
Week 4 (Aug 10- Aug 14) – sculpting
自然界に存在する形やフォルムからインスピレーションを得て、そこから制作を始めます。彫刻は、両手をフルに使うアートです!伝統的な素材と昔ながらの制作技法を用いながら、アーティスト兼家具デザイナーのIsamu Noguchiが「優雅な民衆の芸術」と呼んだ世界に触れ、見た目が美しいだけでなく、日常生活の中で実際に役立つ作品を作り上げていきます。
主なアート要素:輪郭、バイオモーフィックデザイン、張り子(papier mâché)、有機的形状と幾何学的形状の対比
13歳以上対象
各週の定員は最大16名
基本的な英会話力が必要です
Q1. 大学では何を専攻していましたか?
Mr. Jono
美術
Mr. Mac
歴史
Q2. これまでの経歴について、簡単に教えてください。
Mr. Jono
イギリスで修士課程を修了した後、しばらく現地でアート講師として働いていました。アメリカでは大学教授として勤務した経験もあり、中国・ドイツ・日本のインターナショナルスクールでも教えてきました。
Mr. Mac
私の最初の仕事は、パリにあるバイリンガルの私立学校でした。その後、イギリス最古の女子校であるNorth London Collegiate Schoolで教えていました。東京では、広尾学園を含む3つのインターナショナルスクールで勤務した経験があります。
Q3. 自己の専門分野を教えるうえで、特に好きな点を教えてください。
Mr. Jono
私は、自分をいわゆる「普通の教師」だと思ったことはありません。教室の前に立って、一方的に話し、ホワイトボードを指し示すようなスタイルではないんです。私が行うプロジェクト型の授業では、教室を歩き回りながら、生徒たちと対話し、関わっていきます。知識を与えてそれをテストするのではなく、導き、サポートすることを大切にしています。アートを教えるというのは、メンターとして寄り添うこと。そのプロセスは本当に素晴らしいものです。
Mr. Mac
英語を教えることは教室での生徒との生のやり取りが関わってきます。なぜなら、さまざまなテーマについて話し合い、その多くには「正しい答え」や「間違った答え」がないからです。特にフィクションやクリエイティブ・ライティングを教えるのが好きですね。それは、この教科の中でも最も楽しい部分だと思っています。物語を作り上げていくプロセスには、とても魅力を感じています。
Q4. Arcadia English & Art を立ち上げようと思ったきっかけは何ですか?
Mr. Jono
私たちは、大手のスクールに挑戦してみたかったんです!(笑)
つまり、小規模であることをむしろ強みとして捉考えており、だからこそ、他とは違うことができるし、より一人ひとりに寄り添った、ユニークなコースを提供できると思ったんです。
私はアーティストとして活動してきた経験があります。自分自身の作品を生み出す喜びがどれほど素晴らしいものかを知っていますし、その創造する楽しさを若い人たちにもぜひ体験してほしいと思っています。
Mr. Mac
Mr. Jonoと私の間にはとても良いチームワークでがあり、英語と美術というこの二つの素晴らしい教科をひとつのプログラムとして組み合わせるという斬新なアイデアに大きな魅力を感じました。
文学的な英語表現には、アートとは異なるスキルが必要ですが、その根底にある考え方は共通しています。たとえ使うのが「言葉」だけであっても、生徒たちには、絵を描いたりスケッチしたりするときと同じように、ペンを持って文章を書くときにも“アーティスト”のような感覚を味わってほしいと思っています。
Jono先生とMac先生は、合わせて35年にわたる教育経験を持っています。それぞれの専門分野で高いスキルと豊富な実績を備えており、英語とアートを理想的なバランスで学べる授業を提供しています。
私たちの教育理念の中心にあるのは、このユニークなプログラムのすべての過程を「主体的で楽しいもの」にすることです。創造的な遊びと創造的な学びの境界を越えながら、探究心を育てていくプロセスを大切にしています。
1コース:85,000円
複数週お申し込みの場合は割引があります
東京・神田駅から徒歩2分。
詳細はお申し込み後にご案内いたします。